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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1958-03-31 第28回国会 参議院 本会議 第18号

委員会におきましては、まず、政府当局から諸般の説明を聞き、続いて質疑に入り、農業改良助成施設受益農家の偏在とその普遍化農業改良普及所に要する経費及びこれに対する国の補助並びにその補助根拠普及地区適正数改良普及員の任務と行政事務の負担、改良普及員農協等の団体の技術員との協調、特技普及員任用方針改良普及員町村駐在制地区担当制との是非、技術指導経営指導との調和、農業指導機構総合化

重政庸徳

1958-03-27 第28回国会 参議院 農林水産委員会 第22号

説明員徳安健太郎君) この特技普及員の千五百何名という数字は、これはいわゆる集約酪農地帯、あるいは非常に家畜頭数の多い普及地区それから園芸につきましては、果樹の特産地帯あるいは蔬菜の特産地帯、あるいは畑作で非常に農機具が導入されておる、こういう地帯を積み上げました数字でございます。

徳安健太郎

1958-03-26 第28回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号

普及地区単位には、一般の普及員のほかに、特技普及員もおりますので、そういう特異技術をそれぞれの特異普及員農家指導する、そのためにはばらばらに普及員が一人だけで活動するのではなくて、地区普及単位普及員一つの組になりまして、おのおの必要な技術指導をできるように、普及員普及活動を総合調整する必要がある、こういうことでございます。

永野正二

1958-02-17 第28回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第4号

こういう点から考えまするならば、従来の一人々々の普及員担当農家を持っているという制度とあわせまして、全国千五百八十六と考えておりますが、大体二、三カ町村を一地区といたしまして、普及地区制の一つ指導機構を設けまして、そこにおきまして、従来の個々の普及員が担当しております一般的な改良普及事業と、専門技術普及をもあわせて普及地区単位で行う、またそれらのおのおの特技を総合的に農家に使用するという機構

永野正二

1957-03-05 第26回国会 参議院 農林水産委員会 第13号

で、普及員の今後のあり方といたしまして、現在はいわゆる中地区と申しまするか、普及員駐在所といたしまして二千百八十六でございましたが、もちろんその数字は少し減っておりまして、二千足らずという数字になっておりますが、ここに駐在をいたしておりまするが、その後におきまする町村合併等の事情を勘案いたしまして、普及地区最終目標を千五百、こういうふうに考えまして、千五百を単位といたしまして、予算の組みかえをいたしておるのでございます

大坪藤市

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